2009/08/15

言葉にならないこと

ニューヨークの親友が亡くなりました。

いろんな”思い”が、頭や心を錯綜していて、彼の死を理解している自分と、信じられない自分がいます。

彼と僕とは、20数年間のお互いの良い時も悪い時も知り尽くした「無二の存在」でした。ふたりが歩んできた時代を分かち合うことが、もう出来ないことは辛いですが、彼の生きた軌跡は自分の人格や感性として、しっかりと生きていると”確実に”思えるのです。僕の人生にいてくれたことを、ありがとう。

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