2013/06/23

「めのおかしブログ」が5年目突入~!・・・”エゴサーチ”で見つける「批判的なコメント」「バッシングのつぶやき」「ネガティブな書き込み」を楽しむ”皮肉屋”なの!



この「めのおかしブログ」は、本日(6月23日)で、開始からちょうど4年になりました。

ツイッターやフェイスブックなどのSNSもやっていいるのですが・・・リアルタイムの時間軸でフローするよりも、じっくりと書けるブログの方が、ボクには合っているような気がします。「けいたいおかし」「おかしのみみ」(現在休止中)というブログもやっていますが・・・メインとなるのは、やはり「めのおかしブログ」です。最近は、ますます記事が長文になってきているので更新頻度が激減していますが、それでもブログへのアクセス数が増えているのは、過去の記事をネット検索で訪問してくださる方がいるからのようで・・・月日が経っても、読んで頂くことに意味があるような内容を書き残したいと、気が引き締まります。

ボク自身、誰かのブログにコメントを書くことを殆どしないので、コメントを残すこと自体が、ハードルの高い行為のように思ってしまいます。これまで「めのおかし」「けいたいおかし」のコメント欄に書き込んでくれた方々には、この場を借りてお礼申し上げます。基本的に宣伝目的以外のコメントは基本的には公開させて頂いていますが・・・同じ意見で盛り上がるのも、議論を交わして炎上するのも、どちらにも十分な対応できないという理由で、コメントへの返信はしていません。

もともと、コメントの書き込みが多いブログではないのですが・・・たまに批判的なコメントを頂くことがあります。面識もない人のブログに、そういうコメントを残すというのは「よっぽど」なんだろうと推測します。どうやら(目的はまったく分かりませんが)ブログの書き手を不快にさせたいようなのですが・・・そういう方に限って”匿名”や”ハンドルネーム”の書き込みなので、ボクにとっては「野次」にしかならないので、批判的なコメントをわざわざ残すという”執念”との温度差というのを感じてしまいます。「稚拙な文章」「読みずらい」「長過ぎる」などという批判(?)は、すでにボクも自覚してることだし・・・「だったら、無理して読まないでね!」としか言いようがありません。

内容への批判が一番多かったのは、なんと言っても「けいたいおかし」の「上から目線のツイートが痛々しい@May_Romaさん」という2012年9月8日の記事でしょう。「めいろま信者」らしき方々から・・・めいろま擁護/めいろま批判への批判のコメントを頂きました。考え方の屈折ぶりから、カルト宗教にハマっていく時には、こうして”まともな感覚”というのが失われてしまうのだというのが、よく分かる実例であります。

「同族嫌悪」
同族嫌悪ですね。
このブログも常に上から目線で
文句タラタラで相当痛々しいですよ。
メイロマさんは自分の痛さをエンタメに
昇華してるけど、文句言いっぱなしの
ブログは情けないですね。
”S”さんより/2012年9月10日 

「無題」
わあすごいやっかみ。これ書いてる人ってきっと日本でも外国でも注目すらされないノーワンなんだね。自分に自信ないんだー
”まりあさんより/2013年3月5日 

「要は客観的な目線の俺カコイイでしょ、てこと?」
痛いことがウリで4万ものフォロワーを持ってる人なら単純に他の人達と一緒にその痛さを楽しめばいいのでは。
私も周りも海外の経験がありますが、その4段階を4年も5年もかけて経験する人なんて皆無です。
環境が大きく変わると、12ヶ月の間にそんな感情が芽生える事もあるかな、というくらいなもので、別に海外に限らず北海道から沖縄に引っ越しても、東京から大阪に引っ越しても同じ感情が芽生えるものです。
グローバルな視点を持っていることと、謙虚さや他者を批判するような性格であることは、全くの別問題です。特に直接自分の生活に利害が関わらないtwitterなら尚更。ジョブズやゲイツはグローバルな視点がないとでも?
結局の所気に入らない奴にフォロワーが多いことに嫉妬して、痛さに便乗して叩けば共感を得られるだろう、という安っぽさを感じます。
せっかく海外経験があって彼女の境遇がわかるのなら、もっと違う視点で深く洞察してみては。
”さら。”さんより/ 2013年4月4日

この記事の場合、ブログ内のコメント欄に留まらず、ツイッターにも広がっていきました。めいろま”本人が記事のリンクを貼ってツイッターで拡散したことによって、賛否どちらもコメントを付けてRTをされたようです。ボクの考えを支持して頂くことは嬉しいのですが、振り返って読んで面白いのは・・・批判的なコメントやつぶやきです。ボクの日常で、面と向かって否定されることって、そう頻繁にあるわけではありませんので、とっても新鮮に感じます。

批判と非難の違いを分かっていないことがよく分かる記事。
Koki Hayashiさんより/2012年11月8日

遊び心を知らんなぁ。おまけにこの文章の方がよっぽど上から目線だよ。
やす”さんより/ 2012年11月8日

ネットで他人に対して「上から目線」どうこう言う人は、高い確立で関わるべきではないという法則を提唱。
shu”さんより/201211月8日

「上から目線が痛々しい」という批判コメント自体が上から目線で矛盾している件
”おろろん”さんより/2013年3月5日

めいろまたんを「撃たれ弱い」とか言って長々とブログエントリーまで書いちゃう方がよっぽど痛々しいや。コンプレックスなんだろうね。
大原ケイ” さんより/2013年3月5日

批判的なコメントだったり、バッシングのつぶやきというのは、単なる厭味ということが殆どで・・・論理的に反論できているわけではありません。そもそも、ボクは何かを論争するつもりでブログを書いているわけではないので「賛成も反対も、ご勝手に」というスタンスしか持っていません。

ボクのような(それも何も影響力のない一般人でネット有名人でもない”雑魚”)見知らぬ他人の記事を見つけ出して、共感しないからといって、批判的な書き込みやつぶやきをしてしまうのは、結局批判してる意見に、激しく感情を揺さぶられてしまったでしかありません。拡散して自分の批判と同調する人を増やそうという悪意を持った個人攻撃って、冷静な第三者の目からすれば、見知らぬ他人の意見への批判というカタチで”自己主張の便乗”してしているという恥さらしの墓穴堀りの行為です。また「コンプレックス」や「嫉妬」を持ち出して批判する人って、そういうネガティブな感情に”常”に囚われているから、他者を”自己嫌悪”という歪んだ”色眼鏡”を通してしか見れていないことに気付いてないのでしょうか?

「はじめまして」
はじめまして。
ここで批判されているような裸のブログを
楽しんで見ている者です。
私は、リスクを背負いながら裸になる子たちは
エンターティナーだと思うし、一読者として
とてもサービスさせてもらってますよ。
なんだか、若さやブログへの嫉妬しか
感じられない批判の仕方に呆れてしまいました。
愚痴ばっかりのブログで説得力が無いし。
もうこのブログ見ませんが、どうしても
言いたくてコメントさせてもらいました。
”S”さんより/2012年4月16日

「けいたいおかし」の「ブログで脱ぐ人」という記事へのコメントです。人によって何がエンターテイメントであるかは様々でしょうが・・・そう感じられない人が存在することも理解する必要はあると思います。例えば、ボクの好きな映画を酷評する人がいても当然のことです。

前出のめいろま批判のコメント「同族嫌悪」の”S”さんの、改行のやり方、語尾の選択、文章のトーン、タイトルと書き始めの文章が同じなど似ているところがあるので、同一人物ではないかと思われます。なんだかんだで、結局、またブログ見たんですね。

ボクはアイロニーを好む嗜好があり、意図するニュアンスを感じ取ってもらうことは難しいことがあります。読み手が受け取るポイントというのは、結局のところ読み手次第・・・読み手が好きなように解釈するのは仕方ないことのようです。

いろいろな記事を読ませていただきました。 
「松木冬子」さんや「手芸女子」の記事で、本当に容姿が美しく生まれてこなければ女は価値のない害獣になることがよくわかりました。本当に容姿の悪い女(ブス)が嫌いなんですね(笑) 
視界に入るな消えろというのが直に伝わってきますv 
普通の男は「性格が良ければいい」「内面のほうが必要」なんてきれいごとを言いますが、生まれてきた時点で人生って決まります。きっとそういうことをはっきりと言えるおかしさんは美男子なんでしょうね!(^V^)
 私は生まれてきた時点で消えるべき美しくない女なのでこちらのブログを読んでますます自殺するべきなのだというのを再認識いたしました。何度死ねと言われて実際に試したのに本当にブスって害獣ですね!(笑)容姿を向上させようとしても笑われるだけ、ブスの努力は見苦しい!美人の努力は美しい!美人は何があっても守る!ブスは死ね!全部正しいことだと思います。
 いつも面白い記事をありがとうございます。長文で申し訳ありませんでした。
”じこ”さんより/2013年2月9日

ボクにとって自分の性的嗜好と無関係だからこそ、女性のイメージは身勝手で好き嫌いも無責任なんです。自分自身の容姿は全然関係ありません。女性が「美人」だろうと「ブス」だろうと・・・ボク的には外見に関わらず、内面的に崩壊している女性の方が、ネタとしてイジりがいがあると思っているだけです。そういう意味では、見知らぬ人のゲイのブログにからんでくる”じこ”さんの”キレっぷり”は素晴らしいと思います。

「性格が良ければいい」「内面のほうが必要」と言ってくれる”普通の男”が、”じこ”さんの身近にいるみたいなのに・・・どうして「ブス」は「害獣」だと”ひがむ”必要があるのでしょうか?”普通の男”の「ブスに優しい言葉」に素直に耳を傾ければ幸せになれるのに・・・。

いろんなキーワードで”エゴサーチ”をしてみたら、ボクも「2ちゃんねる」デビューを果たしていることが分かりました!「痛いブログを晒せ」というスレッドで、『手芸女子は「ブス」というパンドラの箱・・・ほとんど実用性のない芸人本としてのニードルフェルト手芸教本~「男子がもらって困るブローチ集」光浦靖子著~』という記事への反応でした。

なんか色々見下すのに必死な人発見。おかしライターとかいうらしい。 
男でこのねちっこさはあまりに気持ち悪い。ネナベ? 
光浦のブローチがクオリティ高いと聞いて、まさかぁと思い 
冗談半分で検索したらキモイの出てきた。 
このブログの人は、色々なことを見下してチマチマブログ書くのが、 
自己満足の手段なんだろうな。 
金もあって、手芸に打ち込む光浦の方がよっぽど幸せそう。 
”匿名さんより/2012年9月13日

わざわざ「おかしライター」と名指しで、晒されているので「よっぽど・・・」なんでしょうねぇ。どうやら、自己満足の手段として「ねちっこく」「見下して」ブログを書いているということに”苛立ち”を感じているらしいんだけど・・・そもそも、ブログを書くことって自己満足。世の中に溢れている「自分好きの日記ブログ」なんかは、さらに自己満足以外の何物でもありません。逆に「他人(読者/ファン)のためにブログをやっていま~す」と思ってブログやっている人の方が、厄介ではないでしょうか?内容に共感できないからこそ「ねちっこく」「見下して」と感じるだけのことで、共感すれば「論理的に」「違う視点で」と感じるものです。この記事に激しく反応してしまったということは、”匿名”さんはきっと「お金がなくて」「何も打ち込むことがなく」「幸せを感じない」「光浦さんよりもブス」な方なんでしょうね・・・。

「エゴサーチ」をして、自分のブログに対するネガティブな書き込み、バッシングするつぶやき、批判的なコメントを読んで楽しむ・・・ボクはちょっと意地の悪い「皮肉屋」なのかもしれません。

5年目もよろしくお願いします。

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1 件のコメント:

  1. めいろまの方がよっぽど意地の悪い皮肉屋ですよ!

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